2011/07/05

カンヌライオンに行ってきました!

フランスのコートダジュールの街、カンヌで行われる
カンヌ広告祭(今年からカンヌクリエイティブ祭に名称変更)に行ってきました!
会社の出張で、行かせてもらいました。

広告祭もカンヌも最高におもしろかったです。
そのレポートをしたいと思います。

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■カンヌライオンって?
・カンヌ広告祭としてはじまり今年でなんと58回目。
 もともとは映画館の上映開始前の宣伝映像を評価する賞としてはじまった。
・〜部門のことを〜LIONとよぶ。トロフィーがライオンだから。
・長らくFILM LIONが花形で、CM賞的なイメージだったが
 昨今は、複数の媒体をまたいだ展開や、ソーシャルメディアを積極的につかった
 「コミュニケーション」「ブランド作り」を評価している。
・今年から「広告祭」ではなく「クリエイティブ祭」となった。
・部門は10?。審査員は各部門10人前後。多国籍な審査員が選ばれる。
 フィルム部門
 プレス部門
 アウトドア部門
 サイバー部門
 メディア部門
 ダイレクトマーケティング部門
 ラジオ部門
 チタニウム部門
 プロモ(SP)部門
 デザイン部門
・審査員は、毎年同じ人ではなく、変わる。
 その数年前に、カンヌでいくつかの賞をとった人が
 即、審査員になる傾向があるよう。
 つまり、「カンヌらしさ」は絶やさず、常に審査基準が古びない(新しい現代の評価を尊重する)ようにしているところが おもしろい。
   ※余談だが、今年のサイバーライオンの審査員は、
   かつて会社のプロジェクトでPR用ウェブサイトを作ってもらった電通の中村さんだった。
   http://www.excite.co.jp/webad/special/rid_503/

7月 5, 2011 Cannes Lion, 世界一周 まちの記録 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/08/16

旅行中にかいた絵

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8月 16, 2007 世界一周 まちの記録 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007/08/13

旅行中にかいた絵

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8月 13, 2007 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/01/02

チチカカ湖  雲に近い湖


チチカカ湖はふしぎな感じのする湖だった。波はなく、ボートはだだっぴろい湖面をゆっくりはしる。写真では雲ってるように見えるけど日ざしは強烈でかなり焼ける。ここが標高3800mだということを感じる瞬間。しかし雲が低い。低いと言うか近いと言うか、迫ってくる感じというか、それが湖面に写ったりしてなんか変な感じです。

チチカカ湖は琵琶湖の約10倍の広さで世界で5番目。海抜3800mほどの高地にありもちろん世界最高。湖面の60%がペルー領で40%がボリビア領である。この湖にはなんと海軍がいる!   

ぼくらはプーノでチチカカ湖の1日ツアーに参加しました。朝から夕方まで、観光で有名な島2つをまわるプランで、昼飯つきでひとり50ソル=2000円。ぼくらのプランはウロス島とタキーレ島にいくツアー。ほかに、島で一泊したり、ホームステイするプランもあるよ。

【おまけ】この地域では、おしっこでリンスするんです。それがあの黒髪の秘けつらしい! ちなみにここは「あいのり」でマッチ棒がりんごに告白を決意した島です。マッチ棒もじゃんけんで負けておしっこで髪を洗った。


...つづき
一日一万円 世界一周 / チチカカ湖
http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/titicaca/index.htm






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5 不思議な地形の数々は見ものです

1月 2, 2005 世界一周 まちの記録 | | コメント (2) | トラックバック (2)

2004/12/30

ラパス 天空の街


天空の街 夜9時にラパスについた。ウユニからガタガタ道をぼろぼろのバスではしること12時間! ようやく見えてきた標高3880mのラパスの街はすばらしい夜景。ラパスの街は強烈な盆地だ。山を超えて街に入ると、すり鉢状の街の表面すべてが明かりで素晴らしい。あっけにとられる。今まで見たいろんな夜景とくらべても一番かも知れない。こんな山の上にこんな大きな都市があるとは。

朝になって雨が降った。
雨はなん日ぶりだろう? イースター島を出てチリ、ボリビアはずっと雨がなかった。砂漠と不毛の山岳平原ばかりだった。体も埃っぽく乾いていた。
ラパスの街の空は青い。恐ろしく青い。本当にきれいだ。雨が降り雲があるのでいっそう青さが引き立つ。

ホテルからセントロの広場まで歩く。下り坂なのにつらい。ここは標高3800m、富士山より高い街だ。あたりまえか。ほんとうにふつうの感覚でいると偉い目にあう。帰りの上り坂はほんとうに辛い。でもまちは忙しくて車がおおいけど、優しい人がおおい。近所の食堂に入ったら煮込んだだけとか焼いただけとか素朴な料理がおおい。とてもおいしかった。ほっとした。


...つづき
一日一万円 世界一周 / ラパス 
http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/lapaz/index.htm

12月 30, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2004/12/28

ラパスへ12時間のバスの旅


"ウユニの町に一泊して次はボリビアの首都ラパスに向かう。 バスに乗って12時間。 きのうまでのハードな国境越えを終えて改めて眺めると、そこにはやっぱり赤茶色の乾いた大地。車輪で付けた一本の道だけが、果ての果てまで続いてる。まるで地球の輪郭を見てるみたい。

日本の音楽を聞きながら流れてく景色はなんだかすごくなつかしかった。
「らいおんはーと」が、なんでこんなにしみるんだろう。

サンペドロからウユニ、そしてラパスへ。これまでの3日間はただただ夢中で過ごしてきたけど、不思議なことに後から後からじんわりと思い出が湧いてくる。やはり体ごと感じたことはシミかたが違うらしい。 自然のスケールの大きさ、人のあったかさ。頭で感じるより先に感情が湧いてくる。 きっとこの景色は忘れない。(サナ)


...つづき
一日一万 世界一周 / ウユニからラパスへ 
http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/uyunitolapaz/index.htm

12月 28, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/12/10

チリからボリビアへ。ウユニ塩湖をめざすツアー

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「あいのり」で見たウユニ塩湖。標高4000mにある秋田県と同じ面積、世界最大の塩の湖。雨期には果てしなく続く大きな水たまりになって、その上をクルマで走ると空を飛んでいるような気分になるという。さなえが「どうしても行きたい」というのでこのコースで行くことに決めた。遠い道のりだ。


チリとボリビアの国境を陸路でこえる。サンペドロデアタカマを朝8時に出発、チリ出国の手続きを済ませて、山を回りこむようにオンボロワゴンではしること一時間、最初鋪装されていた道は国境が近くなるにつれて、ただの砂漠の上の道になる。スピードは遅くなりガタガタゆれる。

標高3600Mのボリビア国境にたどり着く。何もない砂平原に、ボリビアの旗と小さなイミグレーションオフィスがある。入国審査小屋と言ったほうがいいかな。 そこでスタンプしてもらって入国完了。

ボリビア人ドライバーのトヨタハイラックスに乗り換える。ワゴンとは比べ物にならないくらいスムーズによく走る。すごい。さすが世界のトヨタ。ボリビアに入ると急に道が悪くなる。というより、道らしい道が全くない。整備されていないのだ。

ここから2拍3日かけて、たくさんの名所をまわりながらその先にある世界最大の塩の湖、ウユニ塩湖をめざす。
道は鋪装なんかもちろんなく、道がなくなるところもたくさんある。国境付近には山賊も出るらしい。ツアーといってもこんなふうにハイラックスをチャーターして慣れた現地の人の運転でいろんなところを案内してもらいながら行くというものだ。

ぼくらのジープはイギリス人カップルのスティーブとキャサリン、フランス人の男性2人、それとぼくらという6人に、運転手のおじちゃんと、その奥さんという合計8人。

つづきはhttp://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/uyuni/index.htm

12月 10, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (2)

2004/11/26

サンペドロ・デ・アタカマ チリ 世界一の星空

■世界一の星空




途中の景色は見渡す限りの岩山と砂漠。ものすごい逃げ水でおどろく。遠くの山裾が消えてしまうようなすごい逃げ水だ。ちなみにここは高度2800M近くある。ここから先が大変だ。 ここに来た理由は、チリとボリビアの国境を陸路でこえ、その先にある世界最大の塩の湖、ウユニ塩湖に行くためだ。国境付近は4000mをこえる。

ウユニに行くにはサンペドロからジープのツアーに参加するのがいいと、僕らとは逆に南下してきた旅行者に聞いた。 来てみて、なるほど個人ではむづかしいと思った。道は鋪装もかなりずさんになって、道がなくなるところもたくさんある。国境には山賊も出るらしい。ツアーといってもジープをチャーターして慣れた現地の人の運転でいくというものだ。

しかし思えば遠くに来たなあと思った。

ここはチリでいちばん古い教会がある街でもある。つまり、スペイン人の南米の南側征服はここから始まった。
この街には銀行のATMがない。お金をかえるにも高いレートの両替え所だけだ。

夜、飲んでかえってきて、シャワ−浴びてねた。昼はものすごく暑いが、夜は急激に冷えるので寒い。トイレに行きたくなって、寒いのと眠いのでしぶしぶ外にあるトイレに行くことに。
そこで見上げた星空がものすごい。世界一周中、最高の星空だ。真っ黒な空に、深さのあるものすごい星空だ。降ってくるというよりは、すいこまれそう。体が思わず後ろに倒れてしまいそうになるくらい見上げてしまった。
目の悪いぼくでもオリオン座を構成する小さいいくつもの星が見える。とれそうだ。天の川はまさにミルキーウェイ。南半球でも天の川は見えるんだと思った。もしかしたら天の川とはちがうのかな?
ベトナムの海岸や、タイの島、ネパールみたいな高地でもものすごい星はみた。けれどもここが一番だ。なぜかというと、空が黒いんです。雨が降らないので空気が余りにも澄み切っているから。こんな黒い空ははじめて見た。ちょっと恐かった。

11月 26, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/11/11

イースター島  モアイを見たかった 


はじめてモアイをしったのは小学校の時だったと思う。なんか変な形で面白いなあと漠然と思ったようにおもう。
この旅行を考えた時、イースター島がどこにあるかも知らなかったのだけど、とにかく「世界旅行というからには、ここだけには行こう」と思っていた。
 ほんとに来てしまった。
で、感想。
いやあ、すごい。すごすぎる!予想を裏切らず、最高の体験。
モアイは問答無用ですごい。世界にはこんなすごいのがあるんだなあ。
島の滞在ものんびりしていて楽しかった。延びにのびてなんと2週間もいてしまった。

■絶海の孤島
イースター島 はチリのサンチアゴとタヒチのまん中、周り約2000キロには全く島がない。大平洋に浮かぶまさに孤島だ。 タヒチから4時間、チリのサンチアゴから3時間半、ここを結ぶランチリ航空が週に4便あるだけで他に行き方はない。チリ領なのでスペイン語圏。スペイン語では「イスラ デ パスクア」というのだけれど、地元の人は自分の島のことを「ラパヌイ」と呼ぶ。
孤島なので長い間モアイをはじめとする独特の文化が発展した。南米ペルーなどのインカの文明と結び付けるには、似てなくもないが、かなり無理がある。それよりもむしろマオリなどの南太平洋の文化に似ていると思う。

イ−スタ−島の歴史は大きく3段階にわけられる。
モアイの時代、モアイを壊した時代、そして鳥人信仰の時代だ。
モアイの時代に関しては様々な説があるが、なぜこんなものを作ったのか実際よく分かっていない。比較的現代に近い「鳥人信仰の時代」のことはなんとなくわかっているが、スペイン人の侵略によってほとんどが殺されてしまったため、これまた詳しくは分からない。その時代のロンゴロンゴという文字ももう読める人がいない。

■モアイはすごかった!
その作り方も、作られたもの自体も、人間臭くてユーモラスで力強い。大きさもかなり大きい。行く前は、もう少し小さいと思っていた。渋谷のやつくらいだと思っていたから。全然でかい。驚いた。
モアイは島のあちこちに点在していて、全部見るにはかなり時間がかかる。 鋪装されていない道の先にもあるので、レンタカーでばーっと回って丸一日というところかな。
どの遺跡もそれぞれ特徴があって、モアイの形も時代によって少しづつ変わっていったことがよくわかる。
初期のころのものは小さくて写実的だ。人間の形をモデルにしているのがよくわかる。後期のは、すごく大きいのだけれど、ある程度画一的な顔になってくる。ラノラルクというモアイを切り出していた岩山にあるモアイはとくにその傾向が強い。どのモアイも顔が似ている。大量に生産するために、形にある一定の決まりがあったのかもしれない。
プカオという帽子みたいなのをかぶったモアイもある。これまた面白い形なのだけど、どういう理由でかぶっているのかは、まだよくわかっていないらしい。

モアイを巡ると、いつもなんかにこにこしてしまう。なんか笑ってしまう。
結局、各モアイ遺跡を2回づつくらい見に行った。
ほんと、大好きだなあ。
イースター島は、この旅行中に行った場所の中で、絶対にもう一度行きたい場所の一つです。

...つづき
一日一万円 世界一周 イースター島
http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/easterisland/index.htm

11月 11, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2004/10/31

リオはきれいな街でした。


■初 南米!
ロンドンでブラジルのビザをとった。
はれて南米行き! はじめての南米ですごく緊張していた。しかもブラジル。
全然前知識なかったので恐いところだと思っていた。お金もいろんなところに隠したり、ホテルもいいところにしたり。

しかーし。
リオはきれいな街でした。空港はふるいけど高速道路もきれい。町並みも整然としていて。でも少し中心から離れるとファベ−ロと呼ばれる貧民街があります。ここには「絶対近付くな」といわれました。地元の人にも。
それ以外の地区は、普通に気をつけていれば大丈夫な感じ。夜はタクシーで移動したりお金をあまり持ち歩かないとか普通のことは普通に注意して。
いやあ、取り越し苦労で終わってよかった。
ブラジルは物価が安い。(というより通貨のレートが異常名のだとおもう。) めしもうまい。リオは都会でなんでも揃っています。


■リオといえば、そう、コパカバーナ!
空は青く、砂は白く海はきれい、そして水着は小さく!  すばらしいビーチです。世界屈指のビーチだ。 
海は期待していなかったので、その水の美しさにはとくに驚いた。そしてここは波が高いのです。海水浴には不向きですがサーフィンはすごく盛ん。そしてビーチではバレーボールとサッカー。さすがブラジル。


10月 31, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2004/07/28

カイロ エジプト:ピラミッドに寄れず!

■エジプトとバクシーシ 
エジプトについた。また、アジアに戻ってきたような錯覚。暑い。いや、熱い。
深夜の23時30分についた。 空港でホテルを予約して、タクシーで町へ。 夜なのでどうなっているのかわからない。でも道もしっかりしていて、夜中、公共の職員が掃除してたりして「わりと文化的な国なのかな」と思った。エジプトについてほとんどなんの知識も無いまま来てしまった。時差も、文化も。いろんな国を連続して旅してると、たまににそういうときがある。前知識があまり無いというのは先入観なくニュートラルに見れて、おもしろいのだけど、ちょっとこわい。
で、ホテルについてガイドブックをよく読んでみた。バクシーシ。そうです。エジプトの悪しき慣習、強引なチップです。もとは宗教的な慣習で、富んだ人が恵まれない人にものやお金をあげることで徳を積むことだったそうですが、今は単に「たかり」みたいなこともおおいそうで。 カイロの駅の近所のぼろい2つ星ホテルでは、荷物を運んでくれたボーイが金を渡すまでかえらない。5ポンド札しかないので「ない」というと「釣りを渡すからくれ」という。そんなのチップか? また「お金をあげるあげない」の事で頭を悩ますのかと「エジプト嫌い度数」10%アップ。
次の日、朝食を食べにレストラン。まずい。じつに不味い。ぜんぶ美味しくない。ぼくらがとまった近所に、レストランらしいレストランがない。食堂も無い。その日はろくになんにもたべてない。うまかった機内食がなつかしい。「あーあ」と思う。「なにもかも大丈夫」なイギリスと違って、体力がいるなあ。 

疲れと暑さでしばらく二日間程ほとんど何もしないでぼーっとしてました。 「勿体無い」と思うでしょ? でもカイロはほんとうに暮らしにくいところです。汚い町、砂っぽくホコリっぽく、排気ガスも半端じゃない。しかも暑い。日中は余裕で40度を超えます。イスラムの国なので酒もあまりなく、ごはんもあまり美味しくない。 なんでも安心できるイギリスから来たぶん、余計にそういうことを感じました。
でも、まあしかし、カイロと言えばピラミッド、ということで、ようやく二日後に観光に出かけました。
まずはエジプシャンミュージアム。ここにはあの有名なツタンカーメンの黄金のマスクがあります。ツタンカーメンの宝物だけで美術館の二階半分です。この美術館、黄金マスクが置かれている部屋以外は冷房がないのでこれまた暑い! でも、美術館の雰囲気はけっこう荘厳で気に入りました。二時間ぐらいでぱーっと見ましたが、けっこう面白かった。大きな像より、むしろアクセサリーなど小さなものに目を見張る美しさがありました。

【つづき】http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/cairo/

7月 28, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (3) | トラックバック (2)

2004/07/20

コッツウォルズ イングランド:レンタカーでまわる!

■コッツウォルズの村をレンタカーで
なぜこんなに美しいのか? イギリスは美しい。驚くべき美しさ。 イギリスは昔、産業革命の時に森や林を徹底的に伐採し尽くしたと聞いたことがあります。その後、林や森を植林によって復活させたとも。真偽の程は調べていないのでわかりませんが整然と整備された林や畑を見ていると、さながらゴルフ場、いや国全体が庭じゃないのかと思ってしまう程です。とにかく、車窓から広がる景色をみると、目障りなものが本当に何も無いのです。ほんとうに。たまに送電線やさくを見ますが、景色をさえぎるほど、はなばなしいものではありません。アドボードと言うんでしょうか、畑に立てられた、でかい看板みたいな広告も絶対ありません。
またおどろいたのは道。信号も極めて少なく交差点はロータリー方式。渋滞知らずで道は広く、運転のマナーはすばらしい。アジアであれ程聞いたクラクションを結局一回も聞いていない。ほんとうに。
いやあ、横断する人を待ち、道を譲り合う。普通の事がこんなに紳士的、いや素敵なことと思わなかったよ。


さて、こんなに美しい景色には当然理由があります。背景にはナショナルトラストという団体の存在があるのです。 今回のイギリス旅行のテーマはその[ナショナルトラストが所有する名所を訪ねる旅]、イギリスのいなかを訪れる旅です。
サナイチが持ってきた「ナショナルトラスト」の本を手がかりに、地図やガイドブックをにらみながら行ってみました。なんせ、手がかりはその本の中の本の数行の記述、たとえば「チッペナムからくるまで40分程の小さな村、レイコック...」みたいな記述から、このレイコックに行くわけです。レイコックなんて言う土地の名前は、ぼくらのもってる「ヨーロッパ」ひと括りのガイドブックに載ってるわけありません。で、まずチッペナムと言うのがどれほどの町なのか、また英語のスペルもわかりません。わからないのですが、宿にある大きなイギリスの地図で調べ、行き方とかをメモします。ぼくらの持ってるイギリス全土の地図ではのってないような小さい国道です。想像してたより遠かったりして、けっこう大変です。でも、そんなかんじで、その過程がけっこう楽しかったりするわけです。

【つづき】http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/villages/index.htm

7月 20, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2004/07/17

ソールスベリ イングランド:ストーンヘンジを見るぞ

■ イギリス、なんと豊かな国!
ヒースローについた。 空港のセキュリティとパスポートコントロールを超えていよいよ下界?へ。 いつもの客引きが来ない!アジアの国々でイヤという程味わったタクシーやホテルの客引きが来ない! だれもぼくらのことなんか意識していない!
懐かしい。なんだ?落ち着いた空間、静かで優雅な感じ。それにインフォメーションセンターがある。何でも教えてくれるし、嘘も無い。タダ! 切符を買った。クレジットカードで買うのに手数料がいらない。当たり前の事が当たり前に過ぎて行くのに驚いた。
道に出てもクラクションが無い。カートが並び、人は列を作っている。信号がある。 とにかく何をするにもストレスが無く時間がかからない。
さて、今回僕らはロンドンには行かず、空港から直接ソルスベリというスト−ンヘンジの近くの町へ向かった。バスでウォキングという駅まで行き、そこから電車でソルスベリまで。驚いた、値段。高い。48ポンド8800円! ただの移動なのにアジアで一日暮らすより高くつく。 日本と比較してもこの値段は高いと思う。イギリス経済は今、ちょっとしたバブルだそうです。景気が良く、ポンドがどんどん上がっている。いま1ポンド200円。みじかなねだんでは、水1.5L180円やコーラが110円から180円。日本と同じかそれ以上。駅でコーヒー買おうと思ってやめた。99ペンス=200円。直前までいたカトマンズの値段とくらべてしまって後込みしてしまう。
しかしソ−ルスベリまでの道のりは快適そのもの。バスは揺れないし、道は恐ろしいくらい整備されている。日本以上。日本と決定的に違うのは高速道路にお金がいらない。信号がほとんどない。ロータリーを旨く使った道路網は本当に分かりやすくスムーズ。
そんなこんなで駅についた。駅ではほとんど荷物を抱えることなく転がしていける。くるま椅子の人のためのバリアフリーですね。電車の時刻も正確、仮におくれる場合、おくれ時間が一分単位で出ている。 電車も、とにかく快適。日本以上に静かで優雅な列車。たぶんディーゼル。車内もきれいでデザインもおもしろい。とにかく感心しまくってしまった。
それからさらに驚きは車窓の風景。全部が庭みたい。ゴルフ場のようです。どこまでも続くなだらかな丘に、牛やひつじがいて、きれいに整地された畑があり、花でいっぱいの野原が。ゴミがない! 行く手を遮る広告や邪魔になるものが何も無い。本当に無いのです。
景色が、人間が作ったものとは思えないくらい整備されている。ほんとうに美しい都市計画。なんということでしょうか、この国は。

■ストーンヘンジの玄関口
ソルスベリはコッツウォル地方の下にあるけっこう大きな町で、ストーンヘンジの玄関口でもあります。ぼくらはここに二泊(今まででは考えられないくらい短い滞在!)してストーンヘンジを見たらレンタカ−でコッツウォルズのいくつかの村を訪ねることにしました。
ソルスベリには見るものがいくつかあるのですが、有名なのはストーンヘンジですね。それからイングランド一高い塔を持った教会。たぶんイングランド一と言うことは、スコットランドやウェールズにはこれより高い塔があるんだろうな。
 まずストーンヘンジ。有名な世界遺産、古代の遺跡ですね。遺跡のアウトラインはいろいろな研究がされているのでそういう文献に譲るとして、感想。「ちょっとびっくりした」という感じでしょうか。規模も大きさも予想してたような感じで、平原の中にぽっと表れるのでびっくりします。 遺跡は以前は直にさわれたそうですが、今はロープで遠巻きに眺めるのみです。

驚いたのは周りの平原。ここらへん一帯はナショナルトラスト(以下詳細参照)の所有なので、余計な建造物が一切ありません。ほんとうにイギリスらしい眺めの中に、ストーンヘンジがぽつんとあります。
しばらく昼寝したりしました。ピクニックしてる人もいます。周りには本当に何もありません。入場のゲートと併設されるオフィシャルの土産屋と駐車場だけで、それらもできるだけ目立たないように控えめに設置されています。徹底していて感動しました。

【つづき】http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/salisbury/index.htm

7月 17, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (1) | トラックバック (0)

ポカラ ネパール:ヒマラヤがみえるはずの村

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■ ヒマラヤがみえるはずの村
ポカラはヒマラヤが見えることで有名で、サイクリングや徒歩でぶらぶらするのもたのしい静かな小さな湖畔の町でです。また、トレッキングの起点としてシーズンにはたくさんの観光客がくるそうです。
カトマンズからグリーンラインという観光客専用のバスで7時間、途中二回の休憩があり、きれいなホテルのレストランでの食事がついて10USドルです。
シーズンじゃないときに行ったので、観光客がぜんぜんいなくてとても静かでしたが、さすがに5泊中一度も湖からのヒマラヤを見ることができませんでした。
かえりは飛行機でカトマンズまでかえったので、飛行機が雲の上に出た時、雲の海のむこうに、かき氷のようなきれいなヒマラヤ山脈がみえました。これはすごい景色でした。さすが世界の屋根! こんどは是非シ−ズンに来たいなあ。

■ただぶらぶらするだけの日々
ポカラでは、たまに自転車やバイクを借りて周辺の観光に行きましたが、これといって驚くほどものも無いように思えたので、観光もほどほどに、長いことお茶をしたりお土産屋を冷やかしたり地元の人と話したりしました。話題はやっぱりワールドカップ。ネパールもそうですが、タイやベトナムの人も、「はじめてのアジアでのワ−ルドカップ」ということを強く意識しています。これにはほんと驚きました。また、日本や韓国の活躍を非常によく覚えています。中田や稲本の名前はもちろん、楢崎や監督がフランス人であることなどサナイチより良く知っています。背の低い体格で劣るアジアの国のチームがヨーロッパのチームと互角に張り合うことにが、自分達の事のように嬉しかったそうです。
ずっと旅行してきて、「アジアの国々は全然別々の国で、どう考えても一つになんかなれないたくさんの問題と緊張感がある」ということをすごく体感してきたので、「同じアジア」と口にするネパールの人の言葉が非常に新鮮で驚きでした。
確かに「同じ地域の住民である」という意識というのはぼくにも無いこともないなあと思ったのでした。 おもわず「民族とは何か」みたいな本を古本屋で買って読んでみました。

【はみだし】 ★写真の現像とCDロムを一緒にやいてくれる写真屋さんでフジフイルムの「FD-i」サービスというのがあります。これをアジアの国々のいろんな町でよくみかけました。実は、むかしそのウェブサイトの仕事をしたので、なんとなく感無量。川上さんおぼえてますか?しかしこんなにアジア展開してたとは! 

【つづき】http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/pokhara/

【DATA】
[広さ] ★★
小さい。歩きでまわれる。
[物価] ★20%東京
[人の
よさ] ★★★★
[治安] ★★★★
良い。深夜は野犬に注意! 恐い思いをした!
[移動容易度] ★★★
バイクを借りるとより良い。
[総合おもしろさ@せつ]
★★★
[総合おもしろさ@さな]
★★
[この町のホテル]
ブルーヘブン
4.5 US$(550円)
朝食/無し トイレバス/in room 冷暖房/ファン 接客/よし 立地/ふつう 
オプション/ソファあり 鏡台あり、景色がよい
満足度★★★★
2002 July 08-14 6days

7月 17, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/05/25

予防注射とムシのこと

旅行中の病気と予防注射にかんしてかこうとおもいます。
あまりたいした病気にはかからなかったぼくらですが、いくつか。

ぼくらが聞いた病気で一番恐いとおもったのは、デング熱です。
*「あいのり」で、あさちゃんがかかってたアレです。
タイのタオ島では三年に一回ぐらいのブームがあるそうで
僕らが行った年が当たり年、ぼくらがいた二週間ほどで一人感染してました。
デング熱は一回めの死亡率が10%くらいだそうですが
二回めは90%の確立で死ぬとおどされました。ほんとか?
蚊にさされてうつるので、蚊取り線香と虫よけは必須、タイの虫よけはめちゃくちゃ利きます。
蚊取り線香は日本のものが最強、金鳥をもっていきましょう。絶対。

それと、中国に入った時、腕と背中にきもちわるいブツブツが出来ました。
たぶんムシだとおもいますが中国のすごい臭い不思議な薬をぬったら一気になおりました。
ドラクエ気分。

ベトナムのムイネーの海岸で、ちいさいコマバエみたいなのが足にたかってるのを
気にしないでほっといたサナイチは
中心に芯というか針がのこったようなブツブツがものすごい量できて、
なおるのに一か月近くかかりました。
これは中国の薬は利きませんでしたが、タイのぬり薬がよく利きました。

むしには注意しましょう。

それから病気ではないですが高山病。これはしょうがない。慣れです。
ボリビアの5000mの高地でバッチリかかりましたが、
それ以降はそれより低かったので(といってもずーっと富士山山頂以上の高地)大丈夫でした。
あと、標高3500mのクスコから標高700mほどのナスカにバス一晩で一気に移動した時に
すごいゲリと嘔吐と39どの熱が出ました。疲れてたのもあるんだと思いますが。
標高は上がるだけでなく下がるのも注意です。
このときは日本の薬はあまり利かず、ペルーのでかい錠剤をのんだらなおりました。
現地の病気には現地の薬ということでしょうか。


で、予防注射

ぼくは行く前に、
病院で、「世界旅行にいくので」と伝えて健康診断してもらったんですが、
ちゅうしゃ嫌いなので、そのときに予防注射のことも聞きました。
そのときの先生の回答としては
「破傷風や肝炎はそれぞれの亜種みたいなのが多すぎて、
受けても確実に防げるものではない」ということでした。
そのうえで受けるなら受ければ みたいな。

そのときの感覚としては
手間(接種の間をあけなければいけないとか、接種する順番とか)と
金額(保険がきかないものがおおいので結構高い)のわりに
期待できる効果が薄いかんじがしました。で一切やめました。
病気になれば、その国で病院へいけばいいやみたいな。

黄熱病にかんしては、接種証明書(イエローカード)を持っていないと
入国を拒否される国があります。
詳しくは忘れましたが、たとえば
ボリビアを旅行した人がアメリカに入る際はイエローカードがいるとか
そういうかんじでした。
でも、僕らの場合は一度もカードの提示を求められてことはありません。

黄熱病予防接種は生のワクチンなので予約が必要ですが、
注射自体は1時間くらいで終わります。ヨコハマの場合、週一回が接種できる日でしたので

行く時期、期間と、利く頃合いを見極めて受けた方がいいです。


虫のいない超衛生的な日本なので
「もういちど世界旅行」行きたい度 56/100点 


5月 25, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/04/29

天国に一番近い島

photos/ph02

ビーチに出てみる。恐るべききれいさ、おもわず「あー」と声が出てしまう。速効でコンタクトレンズを入れて、近所のお店でビールを買い、海に飛び込む。
おもわず走り出してしまった。 本当にそんな衝動にかられるきれいさ。 見渡す限り、エメラルドグリーンの海と真っ白のパウダーサンド。 泳いでいる自分の影が見える。
これだ! これこそ世界一のビーチ。
波は穏やかで、真っ白な砂、きれいな水、ごみや藻やナマコのいない海。はだしで入っても恐くない岩や石のない、ながーいビーチ。
旅行中たくさんのビーチにいった。ここは世界一のビーチだ。間違いない。 ここが天国なのかなあ?

バイクを借りてビーチぞいに北へ走る。なんと20キロも続く真っ白なビーチ。進んでも進んでも左に海右にヤシ林。

日本からもまあまあ近いし、またきっと行きたいなあ。

■途中ふるい教会があったのでのぞいてみる。やしの葉でござや篭を編むおばちゃんに話し掛けていると、中からおじちゃんも出てきて、「カフェ?」といわれる。「ウイ!」。おくの部屋でお茶タイム。なんとものんびりした空気が流れる。片言も片言、単語を並べるだけのフランス語で会話。

【実際行くには...】
ニューカレドニアの首都ヌーメアまで8時間、そこから国内線で40分の離島がこのウベア島。
ウベア島の中でもっともきれいといわれている写真のムリ地区は島の南端。
日本で予約できるツアーでは、ここに宿泊するものはまず無いので個人手配になる。島内には10以上の民宿(上のような建物に泊まる)とホテルパラディソという1泊3万円のすごい高いホテルがある。
治安はいいが物価はやや高め。島内の移動は公共の手段、タクシーは全くなく、レンタルバイク一日4000円程度。レンタカーもある。
夜はバンガローに虫が入ってきたりするし、ご飯も値段の割にまあまあなのでリゾ−トな気分は期待しないほうがいいでしょう。ここはまさに「ビーチ」だけです。世界最高の。

▼つづき
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[世界で一番の場所]のコーナー

4月 29, 2004 世界一周 まちの記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ニャチャン ベトナムの湘南

■ベトナムの湘南、ニャチャン
ニャチャンはベトナム1の人気ビーチだそうです。雰囲気は湘南です。でも湘南とは比べ物にならないくらい水はとてもきれいで、白い砂。海岸線も長いです。ごみもそれほどおちていません。珊瑚礁ではないので波がありますが溺れそうな程ではありません。客引きもたくさんいますが、まあ、許せる範囲でしょうか。昼は観光客、夕方は地元の人でいっぱいです。

ホイアンをでて、タクシーでダナンの駅までいき、深夜急行に。ベトナムで二番目に速いS3という急行列車が定刻より少しおくれて到着。 出発してしばらくすると、みんな寝はじめました。ぼくらは朝の5時に目的地ニャチャンに着いてしまいます。
photos/main

■なんとなくよかったニャチャン
ニャチャンはなんとなくよかった。 町並みが湘南っぽいところがグー。なんかにてる。松並木じゃなくてヤシ並木なんだけどね。
宿も海もめちゃくちゃ素晴らしいわけではないのですが。なんとなくよかった。
人との出合いがよかったからかな。ボートツアーで一緒だったアメリカの女性や、酔っぱらって潰れた男の子、ツアー会社のおやじ、それにホテルのおやじや、海岸で宴会して大学生に声をかけられたことなどなど、なんとなくスマイリーなのです。

▼つづき
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[Photos]のニャチャンを...

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